本を出すということ〜電子版「テレビは生き残れるのか」が出た!〜
こないだ、出版社から転送されてきた。共同通信の方から、掲載記事の切り抜きの束が出版社に届いたのだという。それが、これ。 通信社は記事を新聞社に配信する、ということを知ってはいたけど、具体的にはこういう…
コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!
こないだ、出版社から転送されてきた。共同通信の方から、掲載記事の切り抜きの束が出版社に届いたのだという。それが、これ。 通信社は記事を新聞社に配信する、ということを知ってはいたけど、具体的にはこういう…
Twitterなどで自分で告知したのでもうわかったよ、って人も多いと思うけど、“あやとりブログ”にはじめて原稿を書いて掲載していただいた。「テレビもソーシャルもライブメディアだ…
えー、本日2本目の記事です。最近、日々書きたいネタが浮上するんだけど、なかなか書く時間がとれなくってさ。頑張って2つめを書きました! 先週の金曜日、NHKで永六輔さんの番組をやっていた。『永六輔 戦い…
今日は、豪華2本立ての予定。2本目の記事は夕方配信するよ。 一本目は、このブログとしてはちょっと脇道なお話。 BLOGOSにこんな記事が載っていた。「40歳が「何者かになりたい」と欲求すること」という…
しばらくお休みしていた境塾のイベント活動。10月は久しぶりに、開催します。 8月に書いた記事「ソーシャルテレビでテレビを変えろ!」で紹介したアプリ、tuneTVとテレBing。このtuneTVの方を開…
前々回の「配給会社にはカラーがある」の記事に続いてまた映画の話に戻るよ。この記事の最後に「新しい流れがはじまろうとしている」と書いた。それは、『モテキ』の公開が迫っていたからだ。この映画は、その”新し…
8月13日に出演した「新・週刊フジテレビ批評」。土曜日の朝5時からという起きているのが難しい時間なんだけど、自分が出て以来、少なくとも録画して毎回見るようにしている。先日の放送、9月23日の回は”クリ…
前回は「日本映画は生き残れるのか・・・映画らしさとか、もやもやと・・・」なんていうもやもやしたタイトルで映画について書いた。これに続いてしばらく映画の話をしようと思う。 『探偵はBARにいる』が興行収…
日曜日に『探偵はBARにいる』という映画を観に行った。 中一の娘と、いくつかの映画の予告編を観たら、彼女がこれがいいと言ったのだ。ミステリー好きの娘は、自慢のようだけど目が肥えてるし、鼻が利く。彼女な…
「テレビは生き残れるのか」を書きながら、きっと似たような本はいっぱい出てくるんだろうなと想像していた。なにしろ2011年は歴史的転換点である”地デジ化の年”なのだから。そして、似た本がいっぱい出てくれ…
このところ、日々いろんなことがあるのでブログに書くのが追いつかない。とにかく書いとかなきゃ、ってことで、大阪に行った話を書くよ。 先週の金曜日、大阪で学生さんに一日講義をしてきた。へー、本を出すと大学…
金曜日は大阪工業大学に行って講義をしてきた。そのことについて、そしてその夜に大阪で出会ったソーシャル友だちについて、などなど書くつもりだったのだけど、それはまた明日にでも書こうと思う。 それより、なん…