Play Back 2011 〜上半期:振り返れば、すべてがはじまっていた〜

さあいよいよ今年も最終週。みなさん、もうお仕事よりも気分はすっかり休暇だと思う。もちろん、ぼくもだ!

そしてこの一年をクリエイティブビジネス論としても、振り返っておかなきゃね。今年はホントに、メディア界も、この国も、そしてぼく自身もいろいろあって、激動の一年だった。月ごとにトピックを並べていくよ。それぞれの項目とセットのブログ記事も紹介していこう。”⇒”のあとがそれで、その記事にリンクがはってあるので読んでみて。

1月
●CESでスマートテレビ注目
グッバイ・コンピュータ、ハロー・ニューTV!
●ジャスミン革命
ソーシャルメディアがひっくり返すのは「近代」なのかもしれない
●映画『ソーシャルネットワーク』公開
起業ってロックンロールなのかもしれない
●Facebookページ”境塾”始動!
Facebookでファンページをつくってみた(正確にはつくってもらった)

前の年の12月に冗談半分で設立が宣言された”境塾”がついにFBページで立ち上がってしまったのが1月。そればかりか、スマートテレビが急浮上したりFacebookが急に普及しはじめたり、この一年のトレンドが基本的に出そろっている。まあ世の中、うまくしたもんだ。

2月
●週刊東洋経済『テレビ新世紀』
「テレビ新世紀」=池田信夫+志村一隆+池田信夫+α
●Facebook定着
Facebook経過報告〜面白くって、でも不思議〜
●そめけんUstに干場先生と出演し対談
2月1日21時から、そめけんUst番組に出演します

2月には、Facebookがすっかりぼくの生活の中で定着し、それまでTwitterでやりとりしてきた皆さんともいつの間にかFacebook上にそっくり引っ越した感がある。それから、干場先生と一緒にUstream番組に初めて出演した。2回やったんだけど、最初の時はえらく緊張したのを思い出すなあ。

3月
●東日本大震災
この終末が終わると、ぼくたちは何かをはじめられるのだろうか
 美しいウソの時代は、もう終わったんだね

3月はもちろん震災に尽きる。このブログもその日まで快調に書き飛ばしてきたのが、11日以降はぐっと更新頻度が減った。何を書いていいのかわからなかった。そんな中、上に挙げた2つの記事は振り絞るように書いた内容で、けっこう多くの人に読んでもらえたようだ。
広告が震災後に大きく変化したのは、その後に実感した。もうきらびやかなCMはどこにもない。それは、ぼくたちの未来が明るくなくなったからだとも言える。でも別の意味での明るさは見いだせるのかもしれないし、見いださないといけないのだろう。

4月
●ソーシャルメディアが話題の中心に?
ソーシャルメディアがマスメディアになってきた?
 ぼくらなりの「ずっとウソだった」を唄ってみよう
●高円寺反原発デモ
新しい政治の季節がはじまろうとしている

4月は震災の余波から抜け出せずにいて、でもそんな中でメディアとの新しい関係ができてきたりした。それから反原発デモはかなりびっくりすべき出来事だと思う。政治的な行動を若い人たちがするというのは安田講堂以来なんじゃないだろうか。新しい政治の季節、というのはあながち大げさではないと思う。

5月
●第一回リアル境塾開催
「第一回・リアル境塾」セルフレビュー1「プラットフォームとモジュールと」

5月はもう、これにつきる。ついに境塾としてイベントを開催したのだ。しかも、ゲストは佐々木俊尚さん。いま思えば、よくやったもんだ。これを一回やってから、”人を集める催し”をやることがつかめたし、そんなに大げさに考えなくても大丈夫だな、という心持ちになった。なんでもとにかく、やってみることだね。それもこれも、日ごろTwitterやFacebookでやりとりしている仲間のみんなのおかげ、なんだな!

6月
●第回リアル境塾・少人数でディスカッション
報告:「第二回リアル境塾」盛り上がらないはずはなかった
●ロボット退社
普通じゃないから、アタラシイ方を選ぼう

6月はロボットを退社した。2006年から丸5年間お世話になったしいろんな勉強になった。辞めることに決めたのは、アタラシイ方を選ぶことにしたから。ぼくはいつもそうなんだよね。どうしても、アタラシイ方を選んじゃう。2011年は激動の年だったけど、ぼく個人の人生にとってもそうだった。どんどん変わっていく自分。決して軽々やってるわけじゃなくて、いつもドキドキしちゃうんだよ。でも、ドキドキする方を選ぶのは、なんなんだろう?

一気に一年分を書こうと思ってたんだけど、なかなか長くなっちゃったので、二回にわけることにした。続きは下半期篇で。頑張ってできるだけすぐ書くから、待っててね!

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