クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜

コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!

カテゴリー : ソーシャルコンテンツ構想

テレビマンは、絶望せよ〜日テレからドワンゴに来た吉川圭三がニコニコドキュメンタリーに注ぐ情熱〜

※この記事は、もともと「テレビとネットの横断業界誌Media Border」に掲載したものです。 ニコニコ動画がドキュメンタリーをはじめたニュースは少し前に聞こえてきた。さらに、そのプロデュースは日本…

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メディアがこれからどうなるか、誰もわからない。だから今、面白い!〜ニュースサミット2014をレビューする〜

メディア論がメインのはずのこのブログは最近、すっかり育児関係の記事で埋まっている。いかん!このままだとメディアを語る者としてのぼくが忘れられかねないので、今日は本来のこのブログらしい記事を書こうと思う…

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「赤ちゃんにきびしい国」のつづきとか補足とか〜12万いいね!の理由〜

23日に書いた「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。」という記事がどえらいことになった。転載されたハフィントンポストでみるみるいいね!がつき、27日午前の時点で12万6000いいね!を…

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赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。

『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督は2006年に『トゥモロー・ワールド』という映画を作っている。子供が産まれなくなった近未来を舞台にしたいわゆるディストピア映画だ。全編に絶望感が漂う中…

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2014年、明日を変えていくメッセージをつむぎたい。

年が明けて、もう明日からはほとんどの人が仕事始めだ。このブログも、2014年を始動させようと思う。みなさん、明けましておめでとうございます。 ”クリエイティブビジネス論”のタイトルで、メディアやコンテ…

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NOTTV「AKBのあんた誰?」には、メディアとコンテンツの未来像が見える!

前回の記事「おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係」は、思いの外たくさんの人が読んでくれてうれしかった。たぶん、ジャーナリストの西田宗千佳さんがつぶやいてくれたのがきっ…

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メディアとはそもそも、ソーシャルな存在なのかもしれない

えー、本日2本目の記事です。最近、日々書きたいネタが浮上するんだけど、なかなか書く時間がとれなくってさ。頑張って2つめを書きました! 先週の金曜日、NHKで永六輔さんの番組をやっていた。『永六輔 戦い…

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