クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜

コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!

NOTTV「AKBのあんた誰?」には、メディアとコンテンツの未来像が見える!

前回の記事「おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係」は、思いの外たくさんの人が読んでくれてうれしかった。たぶん、ジャーナリストの西田宗千佳さんがつぶやいてくれたのがきっ...

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おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係

昨日のこのブログで、今年は“節目の年“になるようだと書いた。今日はその続きを書こう。 朝日新聞の社長が驚くほどちゃんとメディアの将来を見据えたことを言った。紙の媒体で書くことにこだわっていてはいけない...

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これまでのメディアにデジタルが加わるのではない。メディアがデジタル化していくのだ。

この土日の間に、”EDIT THE WORLD”というステキな名前の、女性編集者の方のブログの記事がぼくのウォールで話題になっていた。「若者がある日突然、雑誌を読み始めることな...

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ぼくたちはリーチ(=視聴率)とは別の視点の指標をつくれるか

昨日の記事「“イカ”と”とんび”には誰も優劣がつけられない、はずなのに・・・」では、録画された番組を視聴することに広告価値がないってことかなあ、という問題提議をした。そこにテレビ放送の課題と、突破口が...

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“イカ”と”とんび”には誰も優劣がつけられない、はずなのに・・・

やはりこの連休は大雪とイカだった。 まあ大雪はこのブログとして語る題材でもないので置いといて、まずはイカだ。ダイオウイカだ。 きっと皆さん観たはずだ。いや観なくても何やら日曜9時にNHKでダイオウイカ...

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マスメディアでの広告はブランディングのほんの一部にすぎなくなっていくんだろうね

昨日、「広告は看板とチラシの役割に集約されていくのだろう」と題した記事を書いた。このところずーっと考えている、メディアとコンテンツとマーケティングの関係が変わりつつあることを、どうやってもこうやっても...

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広告は看板とチラシの役割に集約されていくのだろう(もともとそうだった気もする)

去年、「ぼくたちはどうして消費に冷めてしまったのだろう」という記事を書いた。これはちょっとだけ多くの人に読んでもらえたようだ。自分としても何か大事なことへの入口に立てた気はしていた。それでそのあと、続...

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お正月からテレビはダブルスクリーン!〜リアル脱出ゲームTVと箱根駅伝〜

7日からという人も多いだろうけど、ぼくは今日4日から仕事始め。まあゆるゆるスタートしましょうか。 さてこの年末年始、テレビ三昧だったわけだけど、なんだかテレビ視聴が年末年始の中で“恒例感“を少し失って...

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