クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜

コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!

カテゴリー : テレビの未来

テレビがファンを育てはじめた〜NHK「仕事ハッケン伝」ブロガー見学会〜

NHKの「仕事ハッケン伝」という番組がある。タレントや俳優が普通の企業に一週間入社して、ガチでその仕事を体験するというもの。”働く”ことの意義を問いたくなるなかなか引き込まれる番組だ。・・・ということ…

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ソーシャルテレビを具体化する時が来た!〜日本テレビ・ハリーポッター祭りとNHK文研シンポジウム〜

はい、すみません。さぼってましたね、このところ。3月はもう半ばもすぎたのに、ひとつしか記事を書いてなかった。最近、酒飲むとすぐ寝ちゃうもんでね。・・・ってことは飲んでばっかだったのね・・・はい、控えま…

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ソーシャルテレビは東日本大震災の副産物だと受けとめちゃっていいですか?

東日本大震災から丸二年が経った。いろんなことを思うわけだけど、ここはクリエイティブビジネス論がこのところメインで考えている”ソーシャルテレビ”の立場から考えてみよう。すると、おや?あの震災の良い意味で…

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テレビ番組の新しい評価軸がつくれるか?〜2013冬ドラマをツイート分析で評価してみる〜

少し前に、“「ビブリア古書堂の事件手帖」はDisられ続けるのか?”と題した記事で、テレビ番組の新しい評価のやり方を、ツイッター上でのつぶやきを分析することでできるか、試してみた…

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NOTTV「AKBのあんた誰?」には、メディアとコンテンツの未来像が見える!

前回の記事「おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係」は、思いの外たくさんの人が読んでくれてうれしかった。たぶん、ジャーナリストの西田宗千佳さんがつぶやいてくれたのがきっ…

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おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係

昨日のこのブログで、今年は“節目の年“になるようだと書いた。今日はその続きを書こう。 朝日新聞の社長が驚くほどちゃんとメディアの将来を見据えたことを言った。紙の媒体で書くことにこだわっていてはいけない…

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これまでのメディアにデジタルが加わるのではない。メディアがデジタル化していくのだ。

この土日の間に、”EDIT THE WORLD”というステキな名前の、女性編集者の方のブログの記事がぼくのウォールで話題になっていた。「若者がある日突然、雑誌を読み始めることな…

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ぼくたちはリーチ(=視聴率)とは別の視点の指標をつくれるか

昨日の記事「“イカ”と”とんび”には誰も優劣がつけられない、はずなのに・・・」では、録画された番組を視聴することに広告価値がないってことかなあ、という問題提議をした。そこにテレビ放送の課題と、突破口が…

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“イカ”と”とんび”には誰も優劣がつけられない、はずなのに・・・

やはりこの連休は大雪とイカだった。 まあ大雪はこのブログとして語る題材でもないので置いといて、まずはイカだ。ダイオウイカだ。 きっと皆さん観たはずだ。いや観なくても何やら日曜9時にNHKでダイオウイカ…

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マスメディアでの広告はブランディングのほんの一部にすぎなくなっていくんだろうね

昨日、「広告は看板とチラシの役割に集約されていくのだろう」と題した記事を書いた。このところずーっと考えている、メディアとコンテンツとマーケティングの関係が変わりつつあることを、どうやってもこうやっても…

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