テレビがファンを育てはじめた〜NHK「仕事ハッケン伝」ブロガー見学会〜
NHKの「仕事ハッケン伝」という番組がある。タレントや俳優が普通の企業に一週間入社して、ガチでその仕事を体験するというもの。”働く”ことの意義を問いたくなるなかなか引き込まれる番組だ。・・・ということ…
コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!
NHKの「仕事ハッケン伝」という番組がある。タレントや俳優が普通の企業に一週間入社して、ガチでその仕事を体験するというもの。”働く”ことの意義を問いたくなるなかなか引き込まれる番組だ。・・・ということ…
はい、すみません。さぼってましたね、このところ。3月はもう半ばもすぎたのに、ひとつしか記事を書いてなかった。最近、酒飲むとすぐ寝ちゃうもんでね。・・・ってことは飲んでばっかだったのね・・・はい、控えま…
東日本大震災から丸二年が経った。いろんなことを思うわけだけど、ここはクリエイティブビジネス論がこのところメインで考えている”ソーシャルテレビ”の立場から考えてみよう。すると、おや?あの震災の良い意味で…
少し前に、“「ビブリア古書堂の事件手帖」はDisられ続けるのか?”と題した記事で、テレビ番組の新しい評価のやり方を、ツイッター上でのつぶやきを分析することでできるか、試してみた…
映画「テッド」がヒットしているそうだ。ぼくも観た。大笑いした。なんでもこの週末で三週目で、興行収入16億円を超えたそうだ。30億円も圏内に入ったとかで、この手のコメディでは珍しいヒットとなった。まあ、…
日本のテレビ放送は、2月1日、60周年を迎えた。 NHKが日本初のテレビ放送を開始したのが、1953年の2月1日だったのだそうだ。同じ年の8月28日には日本テレビも放送を開始。つまり今年は、公共放送で…
前回の記事「おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係」は、思いの外たくさんの人が読んでくれてうれしかった。たぶん、ジャーナリストの西田宗千佳さんがつぶやいてくれたのがきっ…
昨日のこのブログで、今年は“節目の年“になるようだと書いた。今日はその続きを書こう。 朝日新聞の社長が驚くほどちゃんとメディアの将来を見据えたことを言った。紙の媒体で書くことにこだわっていてはいけない…
この土日の間に、”EDIT THE WORLD”というステキな名前の、女性編集者の方のブログの記事がぼくのウォールで話題になっていた。「若者がある日突然、雑誌を読み始めることな…
昨日の記事「“イカ”と”とんび”には誰も優劣がつけられない、はずなのに・・・」では、録画された番組を視聴することに広告価値がないってことかなあ、という問題提議をした。そこにテレビ放送の課題と、突破口が…
やはりこの連休は大雪とイカだった。 まあ大雪はこのブログとして語る題材でもないので置いといて、まずはイカだ。ダイオウイカだ。 きっと皆さん観たはずだ。いや観なくても何やら日曜9時にNHKでダイオウイカ…
昨日、「広告は看板とチラシの役割に集約されていくのだろう」と題した記事を書いた。このところずーっと考えている、メディアとコンテンツとマーケティングの関係が変わりつつあることを、どうやってもこうやっても…