スマートテレビ研究会に参加するけど、スマートテレビって何だっけ?
8月末にスマートテレビ研究会ができたという記事を読んで、いてもたってもいられなくなった。 慶応大学メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が座長となり、多様な事業者が参加してスマートテレビの未来像をディ...
コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!
8月末にスマートテレビ研究会ができたという記事を読んで、いてもたってもいられなくなった。 慶応大学メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が座長となり、多様な事業者が参加してスマートテレビの未来像をディ...
ジョブズの訃報を聞いてから、ずっと自分とMacについて考えている。 ある人から「Macに救われました」とTweetをもらったことがある。その時ぼくは確か、それは大げさでしょう、てなことを返した気がする...
自分でも驚いたのは、ジョブズの訃報にものすごいショックを受けたことだった。これまでにも、自分が影響を受けた人物が亡くなったことはたくさんあったのだけど。はっきりと”ショックを受けた”のはジョブズが初め...
今週は、幕張でCEATECをやっている。そう言えば、去年のこのブログでも「GALAPAGOSには期待しちゃう」という記事を書いた。実際、去年のSHARPの展示にはコーフンしたんだよねー。でも、皆さんご...
えー、本日2本目の記事です。最近、日々書きたいネタが浮上するんだけど、なかなか書く時間がとれなくってさ。頑張って2つめを書きました! 先週の金曜日、NHKで永六輔さんの番組をやっていた。『永六輔 戦い...
今日は、豪華2本立ての予定。2本目の記事は夕方配信するよ。 一本目は、このブログとしてはちょっと脇道なお話。 BLOGOSにこんな記事が載っていた。「40歳が「何者かになりたい」と欲求すること」という...
しばらくお休みしていた境塾のイベント活動。10月は久しぶりに、開催します。 8月に書いた記事「ソーシャルテレビでテレビを変えろ!」で紹介したアプリ、tuneTVとテレBing。このtuneTVの方を開...
前々回の「配給会社にはカラーがある」の記事に続いてまた映画の話に戻るよ。この記事の最後に「新しい流れがはじまろうとしている」と書いた。それは、『モテキ』の公開が迫っていたからだ。この映画は、その”新し...
8月13日に出演した「新・週刊フジテレビ批評」。土曜日の朝5時からという起きているのが難しい時間なんだけど、自分が出て以来、少なくとも録画して毎回見るようにしている。先日の放送、9月23日の回は”クリ...
前回は「日本映画は生き残れるのか・・・映画らしさとか、もやもやと・・・」なんていうもやもやしたタイトルで映画について書いた。これに続いてしばらく映画の話をしようと思う。 『探偵はBARにいる』が興行収...
日曜日に『探偵はBARにいる』という映画を観に行った。 中一の娘と、いくつかの映画の予告編を観たら、彼女がこれがいいと言ったのだ。ミステリー好きの娘は、自慢のようだけど目が肥えてるし、鼻が利く。彼女な...
「テレビは生き残れるのか」を書きながら、きっと似たような本はいっぱい出てくるんだろうなと想像していた。なにしろ2011年は歴史的転換点である”地デジ化の年”なのだから。そして、似た本がいっぱい出てくれ...