7月1日ウェビナー「アフターコロナ テレビ局の選択肢」開催
お申し込みは上の画像のリンクからどうぞ↑ 2月25日に「地域とテレビの未来を考えるシンポジウム」を福岡で開催しました。100名近い方々に全国からお集まりいただき、良い催しになったと思います。 シンポジ…
コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!
お申し込みは上の画像のリンクからどうぞ↑ 2月25日に「地域とテレビの未来を考えるシンポジウム」を福岡で開催しました。100名近い方々に全国からお集まりいただき、良い催しになったと思います。 シンポジ…
新年のブログで2月25日のシンポジウムについてお伝えしました。 「2020年代、地域とメディアの未来を考えていきたい」 一応の申し込み締め切りを1月25日としていましたが、その後もお問合せいただいてい…
クリエイティブビジネス論と題したこのブログだが、ソーシャルメディアとテレビの連携性、言葉でいうと「ソーシャルテレビ」については一貫してテーマの一つにしてきた。試しに「ツイッター検索すると、出てくる出て…
スマホ動画がいま、何かと面白い。映像メディアを考える者としては、いよいよ注目すべき舞台になってきた。 まずAbemaTVは何なのか、どうなのか、という議論はホットだ。テレビ界隈でもネット界隈でも注目さ…
このブログでは、Netflixについて取材を重ね、何度も記事にしてきた。これまでにこんな記事を配信している。 →Netflixとフジテレビの共同制作の先には、テレビの”もうひとつのベクトル”が見えてく…
このところ「メディアの変化」についてみんなが考えはじめているように思える。 もちろんそれはここ数年つねに取りざたされてきた主題だった。主にマスメディアの危機とネットの台頭という大きな流れがあり、その中…
VODが今年はホットだ。 なんと言ってもNetflixの2月の発表は業界ではちょっとした騒動だった。これについては発表のタイミングに合わせて、AdverTimesに記事を書いた。 今年秋、上陸決定!N…
1月24日(土)にジャーナリズムイノベーションアワードが開催された。この催しが何かについては前に書いたし、イベントのサイトを見ればわかると思う。 ●ジャーナリズムとは何か。もう一度、根本からとらえ直す…
新年明けましておめでとうございます。 このブログの、2015年最初の記事は年賀の挨拶にさせていただきます。ですので、文体もふだんとはちがいていねい語で書いていきます。 上の年賀画像に書いた通り、昨年末…
少し前に「テレビはもう一度おっぱいを映しだせるか?」のタイトルで記事を書いたらけっこう読まれた。もちろんタイトルがずるいからだが、それなりにマジメな気持ちを込めて書いたものだ。 →テレビはもう一度おっ…
このブログはメディアやコンテンツの未来を考えるのが主旨。その一環として社会的なメッセージをビジュアル付きで記事にする試みをやってきた。1月23日にそのひとつとして書いた「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃ…
ぼくが大学時代を過ごした80年代は、まだ学生運動の残り火がキャンパスでくすぶっていた。構内のあちこちに“立て看”が立てられていて、独特の”立て看文字”でアジテーションしていた。セクトと呼ばれる左翼の政…