クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜

コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!

「赤ちゃんにきびしい国」のつづきとか補足とか〜12万いいね!の理由〜

23日に書いた「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。」という記事がどえらいことになった。転載されたハフィントンポストでみるみるいいね!がつき、27日午前の時点で12万6000いいね!を...

続きを読む

赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。

『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督は2006年に『トゥモロー・ワールド』という映画を作っている。子供が産まれなくなった近未来を舞台にしたいわゆるディストピア映画だ。全編に絶望感が漂う中...

続きを読む

広告はメディアが背負う原罪なのか?(あるいは広告とコンテンツは融合できるか?)

雑誌『宣伝会議』のネットメディア・Advertimesに、谷口マサト氏とぼくの対談記事が2週に渡って掲載された。(「広告とコンテンツ融合の可能性」(前編)・(後編)「境治さんに聞きに行く」となっていて...

続きを読む

ドラマを見逃したらスマホで見ればいい時代、はじまる?

先週は「ヒカキンのCMデビューは、放送と通信の融合の具体化かもしれない」という記事で、YouTuberヒカキン氏がテレビCMにデビューしたことの意義について書き、続いて「2014年のはじまりはメディア...

続きを読む

2014年、明日を変えていくメッセージをつむぎたい。

年が明けて、もう明日からはほとんどの人が仕事始めだ。このブログも、2014年を始動させようと思う。みなさん、明けましておめでとうございます。 ”クリエイティブビジネス論”のタイトルで、メディアやコンテ...

続きを読む

ページトップに移動