赤ちゃんにやさしい国へ

赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。

赤ちゃんにやさしいまちへの連鎖反応が、見知らぬ土地へいきいきと広がっていた〜生駒市訪問録〜

「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない」のブログを書いてから、いろんな方々からご連絡をいただいた。書いたのは2014年の1月で、さすがにこのところはなかったのだが、久しぶりにメールが届い...

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1960年代のワーキングマザー。この国の保育園事情は、そこから進んでいるのだろうか。

今月から、子育てを取り巻く状況について、新しく創刊したプレジデントウーマンオンラインで「みんなで子育てできる町へ」という連載をはじめた。 保育の状況を支えるのは国家の前に自治体ではないか。そう考えて、...

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保育園建設に反対する声を「心が狭い!」と責める前にぼくたちが考えるべきこと

ハフィントンポストにこんな記事が載った。 「保育園、住民の反対で開園延期 子供の声による騒音だけでなく、親のマナーも懸念」 目黒区でこの4月に向けて新設中だった「さくらさくほいくえん」が、地元住民の反...

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あちこちの壁に穴を開けたら、社会は少しずつ変わっていく〜紀伊国屋書店でのイベントに治部れんげさんをお招きした件〜

たぶんあなたはジャーナリスト・治部れんげを知っている。名前を言われてパッと思いつかなくても、彼女が書いた文章を読んだことはあるはずだ。 ぼくが彼女の名前を認識したのは実は最近のこと、この一年以内だ。「...

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世界は変えられる。立ち上がれ!と力まなくても、変える方法を知ればいい〜Changemakers Academy〜

「赤ちゃんにきびしい国で・・・」を書いて以来、開設時の趣旨であるメディア論からどんどん外れていくこのブログ。今日はchange.orgのイベントの紹介だ。 そもそも先日、『赤ちゃんにきびしい国で、赤ち...

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