『テレビは生き残れるのか』をテレビで語る!

初めて書いた本『テレビは生き残れるのか 映像メディアは新しい地平へ向かう』はもう、読んでもらえたかしら?え?!まだ?!それはいかん!世間の話題についていけなく・・・なりはしないけど、ぼくへのよしみで、えーい買っちゃえ!そんな人は、ここをクリック。

さて、少し前の記事で、いろんな人の反応を書いた。その中には、フジテレビで「新・週刊フジテレビ批評」のプロデューサー・福原伸治さんがTweetしてくれた、ってのもあった。

福原さんは『ウゴウゴルーガ』でディレクターとして活躍された、などなど、テレビの可能性を切り開いてきた人でもある。その福原さんが司る「新・週刊フジテレビ批評」は土曜日の朝5時から放送している、フジテレビがフジテレビの批評をする変な番組。

そのプロデューサーである福原さんが、ぼくの本を読んでくれただけでも感激だったのだけど、しばらくしてDMをいただいた。なんと!「新・週刊フジテレビ批評」に出演してくれという内容。ええええー?!なんですと!

なんでぼくなんかに?と戸惑いつつ打合せに行った。福原さんはイメージ通りのクレバーな方で、スタッフのみなさん含めて1時間強、こってりテレビについてお話しした。出演うんぬんより、そこでぼくと福原さんとでやりとりしたテレビ論が面白かった。Ustすればよかった、ってくらい。(^_^ゞ

そんなわけで、みなさん!8月13日朝5時から、フジテレビを見てみましょう!風邪でもひかない限り、ぼくが出演しているよ!

楽しみに、しててねー!

放送までの激励、ご意見や放送についての感想などは、Facebookページ境塾(SAKAIjyuku)に書き込んでくださいね。

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