クリエイターは二度死ぬ〜メディア事変その49〜

メディア事変というサブタイトルの裏には、だからこれから、コンテンツが主役になるよ、クリエイターがほんとのイニシアチブとる時代だよ、という明るい意図があった。

だけど、どうもそんな能天気な話ではなかったようだ。

クリエイターは、今年、死ぬ。

そういう覚悟が必要なんだとわかってきた。

死ぬ。そして、生まれ変わる。

それがぼくたちにとっての2009年ということなんだ。

いままでのクリエイターとして生き続けようとすることはムダだ。たぶん、そんな意志には意味がない。そんな過去にしがみつこうとしていたら、死ぬ。そしておしまいだけが待っている。生き返ることはできない。

死んでいいんだ。一度。死ぬぞ、という覚悟が必要なんだ。

覚悟があれば生まれ変われる。よし、おれは一度死ぬぞ、という前向きな意志があれば、クリエイターは他の何者かとしてもう一度生きることができるはずだ。

もちろん、生まれ変わったら、またクリエイターと呼ばれるのかもしれない。だがそのこと自体に意味はない。ただ、いままでクリエイターとして大事にしてきた何かをしっかり握りしめているかどうかだ。それがあれば、ようするに何者にだってなれるだろう。

あ、言ってること、わかってくれる?

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コメント

  1. [記事][予感] クリエイターは二度死ぬ。

    クリエイターは二度死ぬ。メディア事変その49 やっと「コレに気がついて言い出すクリエイター」が出てきました。 恩師・吉田就彦もデジハリ大学院のTOKYO REMIXED 01に参加の中で、そのコレについて触れています。 そう「クリエイターやアーティストを名乗…

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