社員にどんどんオープンにする〜改革の開放〜

少し時事問題にふれてから書いた方がタイムリーでブログっぽいかなと。

Jパワーの株式をTCIとかいう外資ファンドが買い増したいと申請したら経産省が却下した。却下してもいいような気もするが、理由がよくわからない。”TCIは5年程度の短期的投資を目的としている。そうすると高い配当を要求してくるから必要な経費を削らねばならないかもしれない”てなことを、経済産業大臣が公式に言ってのけた。すごいなあ。厚顔無恥だなあ。

時の大臣が株式会社の仕組みを知らないんじゃないかというコメントを堂々と発表する。恥ずかしすぎるじゃないか。

こういう不透明な状態はまったくもってよろしくない。企業改革も同じだ。

改革を進める際、その背景や情報を経営陣だけとか管理部門だけとか、一部の人たちだけでクローズしているのはよくない。よくないのは民主的じゃないとかいう甘っちょろい話じゃなく、そんなことしてたら改革が進まないのだ。

若い社員だってアホじゃない。なぜいまこういう変革をしているのか、社員には理解できないんじゃないか。そんな社員をバカにした態度ではいかんのよ。それに”なんかいまさあ、役員たちがさあ、ごにょごにょやってるらしいぜ”てな陰謀めいたムードを醸し出してしまう。

ここはどーんと大きく構えてオープンに行くべきだ。改革をするとなると、いままでの経営陣にまずいとこがあったからと思われないか、などと悶々とするからクローズにしたくなる。でもね、別に経営陣は神様じゃないんだからまちがいもするよ。いままでこんなとこがまずかったから、みんなで変えていきたいんだよ。そんな感じで大きく構えて、どんどんオープンにするべきなの。そうしたら、みんなついてくるってば。

誤解を怖れず、あけっぴろげに進めましょう。まちがいは素直にさらしちゃおう。その方が、気持ちいいよ。ぜったい。

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