クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜

コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!

カテゴリー : ソーシャル化

映画「スティーブ・ジョブズ」公開の日にやって来た男、アンソニー・ローズ~All About Zeebox(1)~

このブログで何度かに渡って告知してきた「ソーシャルTVカンファレンス2013」が11月1日(金)に無事終了した。プログラムはイベントページを見てもらえればわかるが、目玉はロンドンからZeeboxのCT…

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させていただきます、を必要以上に使いすぎてると、言わせていただきます。

こないだラジオを聞いていたらロックミュージシャンがインタビューに答えていた。ニューアルバムを久々にリリースするにあたって、という趣旨だった。 「今回のアルバムは前作にもましてロック色が強まってますねえ…

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リーガルハイが半沢直樹を超える可能性をTwitterから考えてみる(そして安堂ロイドはどうなのかも)

このブログでは、クールごとにドラマの分析をTwitterを通して試みている。そんな中、『半沢直樹』のブームはまるで台風のようだった。ドラマ界に新しい風を吹き込んだかのような特別な現象だったと思う。この…

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半沢直樹の高視聴率にはネットの増幅力がすんげえ寄与したみたいだ

あらためて、『半沢直樹』について整理してみた この週末は、『半沢直樹』に続いて『あまちゃん』も最終回を迎えてしまい、今週から”半沢ロス”と”あまロス“で途方に暮れる人びとが続出しそうだ。かくいうぼく自…

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半沢直樹のヒットは、テレビ番組にはマーケティングが要らない、ではなく、その考え方を変えなきゃ、ということじゃないかな

『半沢直樹』がついに終了した。視聴率はどうやら“ミタの最終回“を超えたらしい。期待通り、歴史的ヒット作となった。 これまであらゆるメディアを賑わせてきたわけだが、最終回がまた物議を醸した。微妙な終わり…

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広告の次の広告への試みは、静かにはじまっている

このブログはハフィントンポストに転載してもらえるようになった。最初に載せてもらった記事は、第一回だからとオリジナルな文章を書いた。「もう消費者なんていない時代に、広告は広告でいいのだろうか。」と題した…

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つまり“数“以外の価値をつけられるか〜『5年後、メディアは稼げるか』を読んで(その2)

ローカル局さんに呼ばれて社内レクチャーをするのにいい資料がないかと思っていたら、ちょうど出版されたのが『5年後、メディアは稼げるか』。かなり勉強になり衝撃も受けたので、何回かに分けてこの本について書く…

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広告はパーツになりむにゃむにゃしたコミュニティの入口になる(ハフィントンポストに書いたことの続き)

月曜日にハフィントンポストに初めて寄稿した。ソーシャル関係の身内の皆さんのサイトにはよく転載してもらうけど、こんな一般メディアにオリジナル原稿を書くのはなかなかないことなのでけっこうドキドキした。そし…

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ソーシャル化される広告、コンテンツ、メディア、そして自分〜本日より独立するにあたって〜

本日7月1日より、独立しました。 何やら肩書がいっぱい書いてあってわかりにくいなあと我ながら思う。 ここで整理して書いておくとね・・・ 1)ソーシャルメディアのわかるクリエイティブディレクター/コピー…

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