宣伝部も広報部も販促部もマーケティング部に統一(目標:物を売る)〜広告の新たな地平線・その6〜

Twitterでhhoshibaさんがこう言った。
marketingって「物を売る」ってことだから、売るのは企業(広告主)。代理店ができることは精々リサーチくらい。
それからこうも言ってたっけ。
全部ひっくるめてマーケティングでいいんです。「物を売る」ということがコアにあってのブランドとかプロモーションなのですから。
うーん、なるほどー。ということで描いたのが上の図。シンプルだね。

そう、こういうことでいいんじゃないすか?

日本の会社はすぐ、部署をつくる、分ける。その分け方がメディア別になっていると、メディアがクロスしないに決まってる。予算も部署ごとに設定してしまうので「WEBが伸びるのだから予算を増やしたいよ」「いやしかしまだまだマスメディアの効果は高いのだからこっちはもう減らせないよ」「いえいえ、これからはソーシャルメディアですよ。週刊ダイヤモンドもTwitter特集組んだじゃないですか。ソーシャルメディアは広報の担当です」てなことになる。そうやって縦割りの予算分捕り合戦やってたんじゃクロスメディアなんて永遠に成立しないっしょ。

それからすべてのコミュニケーションの目標が「物を売る」ことにあるのだと自覚する。よく”ブランド室”なんて部門ができてブランドイメージの測定を上げることに血道を上げ、そのわりに予算は少ない、なんてことがある。ブランドイメージが「物を売る」ことに結びついたかどうかは忘れちゃう。でももちろん、企業ブランディングだって「物を売る」ことにつながらないと意味がないわけで。

企業ブランドからマスメディアの使い方からWEBからTwitterからPRから、ぜんぶ「物を売る」ためにマーケティング部で受け持つ。そういうことに、していきませんかい?

マスメディアですべてが解決するわけじゃないけど、Twitterさえやってればいいってもんでもない。とにかく、どう配分するか、なわけだから。必要に応じてテレビCM使ったり使わなかったり、WEBを大々的につくったりつくらなかったり、すればいいんだ。

企業のコミュニケーション部門がどうあればいいか、なんとなく見えた(もうぼくが勝手に見えただけだけど)ところで、そこから先をまた考えていこう。タイトル通り、広告の新たな地平線、ってやつを。ポイントはソーシャルメディアだった。ソーシャルメディアで万事オッケーって話でもないよ。ただ、ソーシャルメディアによってメディアが”つながる”ことが可能になってきた。だったらどうするの?って話。

それはね、ってんで明日も書かないわけにはいかなくなってきちゃったなあ・・・

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