今日はまた、イベントのお知らせです。
7月24日に、第三回リアル境塾をやることになりました。
今回はまた第一回と同じように、ゲストをお招きして100人規模でやりたいと思ってます。
で、今回ゲストでお招きするのは、山崎秀夫さんと志村一隆さん。
お二方とも、テレビのこれからについて著作をお持ちの方々だ。
山崎秀夫さんの著作については、今年4月に「明日に向かって走れ!〜『スマートテレビで何が変わるか』」と題した記事を書いている。
それから志村さんの『ネットテレビの衝撃』については、去年の11月に「AppleTVはこれから起こることのひとつに過ぎない」というタイトルで記事を書いた。
そしてぼくも『テレビは生き残れるのか 映像メディアは新しい地平へ向かう』という初の著作を7月に出す。
ということで、日本のテレビ最新事情研究の双璧と言っていいお二方に、テレビの未来像についていろいろお聞きしようと言うのが今回の境塾だ。それから、ただ三人で喋るだけでなく、会場やTwitterでの意見や質問もどんどん取り上げて、インタラクティブな催しにしたいと思っている。
そいでね、これはあとで気づいたんだけど、たまたま日にちを24日に決めたら、ちょうどこの日はアナログ停波の日だったんだね。そこで、「アナログ停波まつり」という悪乗りなタイトルをつけてみた。
アナログ停波がどういう影響をもたらすのか、なかなか見えないけれど、悪い影響も出てきそう。それを暗ーく受けとめずに、幕末の”ええじゃないか”みたいにみんなで騒いで見つめていこう、という気持ち。
お申し込みは、Facebookページ上から。河合くんがご案内ページを作ってくれてると思うので、いちばん下の申し込みフォームに記入してください。楽しみだね!
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